既成概念が邪魔となる
コラム

2021.06.30
コロナウイルスから既に1年2ヶ月が経ち、今まで当たり前とされていた価値観が大きく崩れ去り、新たな生活様式やライフスタイルが見出されている時代へと変貌を遂げているのです。
今までの当たり前の価値観として形式に基づいたものが重要視されている、過去のエビデンスにより生合成に見合うものであるかなど今までのやり方が正しい等の概念が非常にあったと実感するのです。
今まで当たり前とされていた、終身雇用であれば会社に勤めていれば一生安泰であるとか誰かに身を捧げれば企業が救ってくれるなどといった具合なのです。
大手でさえ成長に頭打ちして他の事業進出を行い、違う事業を見出しながら成長を促してきたのです。
企業も成長する上で同じ業界の中で飛躍するものと、多岐に渡りリスク分散とも言える企業成長を果たした会社もあるのです。
このように時代は日々変わり続けるのであり、既成概念から大きな間違いに至る場合もあるのです。
新たな分野に進出する柔軟な発想が必要であると認識できるのです。