人生を全うするには
コラム

2021.07.06
気候変動から自然界の脅威を思い知らされる結果となった日本人に対しての警鐘となると理解しなければならないのです。
生命が70歳で尽きても、80歳で尽きても30歳で尽きても、これは肉体から得た経験の感想を肉体から離れた際に得た感情が来世への奮起となるのです。
生命が尽きた時はとても悲しいですが、それは一時的に肉体から得た情報を魂にインストールしてまた、元ある世界に帰ることが目的であるので、決して早く死んだからと言って悲観する必要はないのです。
これは早死が良いと言ってる訳ではなく、人にはそれぞれの寿命があり、その限られた時間内に如何に魂に学びを得たかを問われたことなのです。
よって短命には短命の使命があり、美人薄命などと言った理由にはそれなりの天命があるのです。
美人で生まれたなりの理由があり、業が課せられているのです。
短命であるからこそ、刹那的な生命への感情が生まれるのです。
それは、来世に繋げてまた自分を輝かせる為への理由となるのです。
たからこそ、他人の為にある人生と理解して人生を全うしなければならないのです。