生きていく意味

コラム
2021.07.29

何故、平和を求めようとしないのでしょうか?

平和はとは一体何を司るのでしょうか?

互いに助け合う存在同士が生活を支えており、悲しみを生まないように生きる事が平和の在り方なのです。

喜怒哀楽は日々の生活にあり、常に葛藤の中で我々は生きており、常に平穏を求めているのです。

排他的なやり取りを先人たちは望んでいたのでしょうか?

戦国時代は否応無しに平定を求めて各武将が国取り合戦に明け暮れた時代があり、我々の今ある生活はその先人たちの死闘によって明かされた結果なのです。

その時代を理解すれば今ある我々の存在もまた未来へ託す意味が見えてくるのです。

先人は常に未来の幸せを望み託して生きてきたのです。

今の時代に生きる我々の幸せ、いわゆる物質主義に生きている中でも足りぬ心の幸せは時代が変わっても常に人々は求めて生きているのです。

だからこそ我々は生命ある限り他者に対して優しく接して、労わる心を持たなければ未来への発展はあり得ないのです。

生命は一瞬だからこそ、その刹那に自分が常に他者を思い他者を労り他者に対して素直な自分でなければならないのです。

いつか生命は天に帰るのであれば、今ある生命に願いを込め、今ある地球の生命の存在に対して生きなければ良い未来は無いのです。

他者を傷つけても何も生まれないのです。

全て無駄な行為だとしる必要があり、自身を知ることが幸運に導かれるのです。

この意味が理解出来れば生まれてきた事に感謝が出来るのです。

肉体はいつか衰え朽ちていくもの…

だからこそ自分に正直に生きていくのです。

生きていく事こそ我々の魂の教えなのです。

これ以上、涙が生まれ無い世界になれば生まれ変わる必要も無いのです。

六道輪廻にあてがえば自分の心の世界が見えてくるのです。

いつか世界はひとつになり、悲しみに支配される世界から脱するのです。

未来に託し我々は天に帰ることを意識して日々を生きていくのです。

生命ある限り日々を生きていき、真理を理解すれば人生全てが幸せになるのです。

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