新たな時代へと舵きり

コラム
2021.08.03

何故、このような時代になったのでしょうか?

世界的にも人口が爆増したこともあり、環境破壊や汚染に繋がり我々の生活を脅かす結果が、今に反映されてしまっているのです。

地球も一つの生命体だと捉えれば、我々と同じ肉体に寄生した菌が増殖を繰り返し、勝手に肉体を蝕んでいるのと同じ意味となるのです。

地球も我々人間が勝手に増殖を繰り返し、地球も肉体して考えれば、地球破壊する行為として環境破壊や汚染などが同じ我々の肉体に蔓延る菌となるのです。

自然界も同じように肉体を正常な状態に戻そうとしており、肉体に蔓延る菌を抹消しようと、ウイルスや台風なり温暖差を引き起こしたりして我々人間の人口爆増を抑制しようとしているのです。

人間も悪玉菌が体内を覆えば、体調も悪くなり下痢や発熱などを引き起こしてもとある体調に戻そうと体内の役割りを持ったウイルス抗体や菌抑制を図ろうとして我々人間を守ろうとしているのと同じなのです。

3次元の仕組みはあまりにも分かり易く、やった事は巡り巡りして我々に跳ね返ってくる自然界の仕組みなのです。

このような結果を齎した原因があり、新たなコロナウイルスの変異株も次々に人間の生命を脅かすのです。

ではどうすればこのような結果を抑制出来るのかと申しますと、地球に優しい人間の在り方、暮らし方を導入する意識が必要なのです。

最近特に、SDGsなどか頻繁に叫ばれるようになっておりますが、自然エネルギーや脱炭素社会、環境破壊を見直して新たな生活様式に変換する意識を根付かせていくのです。

当たり前で無かった事を当たり前に変える意識を持ち、エコなる地球を目指す時代が今必要な取り組みなのです。

当然、原発などもそれに当たり、自然エネルギー化する必要性、新たな自動車のエンジンを起動させるエネルギー源を見出す必要性があるのです。

プラスチック廃棄によって海水に住む様々な魚介類への影響や、未だ世界の何処かでは汚水を川や海に垂れ流しを行っているのです。

温暖化も排出ガスによって二酸化炭素が充満する事で気温の温度差が激しく上下しており、台風や雷雨、竜巻、突風などが弾きおこる要因を人間自ら作りだしているのです。

早々に世界の意識はエコロジーな生活に戻すよう心がけなけれはならないのです。

必要以上な物への執着や欲求、エゴは捨てるべきなのです。

今ある生活が苦しくてもそれが我々に与えられた試練だと認識すべき地点なのです。

だからこそヤケにならずエゴに走らず、地球の身体の為に優しく我々は労り、無駄な廃棄や生産過剰を抑えるべきなのです。

これからはエコロジーな生活が求められる事は絶対に避けられない状況となるのです。

無農薬栽培であったり、自然に近い状態の食品を摂取していき、生活事態の見直しを行うことが急務なのです。

新たな時代へと我々は舵を切らなければならないのです。

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