災害がひき起こる先の未来

九州地方、中国地方の豪雨により、各ライフラインにかなり大きな影響を及ぼしている状況をニュースや速報など見ておりますが、年々過度な災害となった印象を受けるのです。
これは正に我々人間が引き起こした問題が今の形となって現れた現状なのです。
二酸化炭素排出などから地球の温暖化が進み、巡り巡って大きな災害が我々の生活に影響を与えているのです。
この度の九州地方の豪雨も過去最大の記録をしたと報道があり、来年以降も今以上の災害が訪れると取れるのです。
このままいけば我々の力では到底災害を防ぐ事が困難であると思うのです。
予想を遥かに超えるような災害がひき起こるのです。
ではどうすればいいのか?と疑問視してしまいますが、我々1人ひとりの思考を新たな時代に変えていく必要があるのです。
最近、良く耳にしていますSDGsなどが正に地球規模での問題に対して我々の生活に直結した小さな改善から世界人口70億人の心掛けから大きな成果へと変わってくるのです。
ゴミを平気で道に捨てる行為や、食品ロスを無くして無駄な廃棄を無くす取り組みや、ペットボトル、アルミ缶などの再利用、食品も自然派無農薬野菜や天然の食材を使用する事など、我々の身近な生活の見直しが必要であるのです。
当然、車の排気ガスも然り、電気自動車やモーター自動車なども今後必要になる事は避けられないのです。
原子力発電も自然エネルギーに転嫁させなければならないのです。
全ては地球を痛めつけない努力が今の我々に自然が訴えているのです。
人間も地球から誕生した知性を持った動物だからこそ、自然の摂理に従った生き方をしなければならないのです。
北極、南極の氷も溶けてしまっている事も、海水面が上昇してしまっており、ある小さな島国では海岸に海が押し迫って国土が縮小しているのも、我々世界の無知な人間たちによって、原因を作り上げてしまっているのです。
地球上でひき起こる事は全て我々に原因があると言うことなのです。
我々が地球を無碍に扱う事こそ、いつか我々の生活を脅かす事になるのです。
いつか地球が元ある自然の状態に戻そうとしており、今日のような豪雨災害がある事を理解して、これから脱炭酸生活やエコロジーな生活を目指していく必要があるのです。
上記の問題を解消する為に必要なのは人間の道徳心を養い、今まで我々日本人が身近に置いていた仏教の教えを乞うていき、善なる精神を持つことから全ては始まるのです。
人はいつしか元ある場所に帰らなければならないのです。
だからこそ人間らしい欲を必要としない魂に仕上げていかなければならないのです。
それが天が我々を転生させた理由なのです。