政府や行政機関への対応改善

ワクチン接種も未だ完了していない状況を皆さんどのように受け止めますでしょうか?
副反応の問題などで接種希望を拒絶する方もいる中で、接種への理解を促すべきであるのです。
私の身内で接種を完了したのは70歳過ぎの母親のみだけなのでせ。
私と兄の兄弟は未だ接種をしておらず、と言うより接種への理解が乏しいもしくは、副反応への疑義があるのです。
このように全国には未だ接種すら望まなさい方がいる訳であり、ワクチンへの接種の推奨を深めるわゆうな広報をかけるべきであるのです。
医師会の尾身茂さんがTVのCMで接種を呼びかけていましたが、もっと深く接種への取り組みを若年層に対して積極的に説明を呼びかけるような広報を行わなければならないのです。
もっと若年層の支持のあるYouTuberのような方を起用してワクチン接種への理解を深める取り組みが必要なのです。
楽観視している若年層もおり、確かに年配の方を優先した接種を行うことで重症化を防ぐ事を最優先する意識は理解できるが、若年層への接種理解をもっと深めるような取り計らいが今後は必要なのです。
実際に私より歳上である兄でさえ、ワクチン接種を拒絶しているのです。
理由としては、血栓が起こる事を非常に危惧しており、自身が血圧がかなり高く、通院しているまた、血圧の薬を服用していることが要因としているのです。
持病を持った方がワクチンの接種を拒否していることも現に起きており、この様な事態を政府は十分に配慮していかなければならないのです、
生命の尊さを一番に理解しなければならないのは政府関係者であり、他人事のような事務処理で物事を終わらせてしまうような心無い対応をしてはいけないのです。
自身の身は自分で守る事は当然必要な意識であるが、余りにも我々への理解を十分に配慮した対応とは言い難いのです。
上記は政府批判でもなんでも無く、単に人としての痛み分けが出来ているか?が問われてくる問題であるのです。
今は非常事態である事すら理解していない行政の対応は政府だけに留まらず、各省庁、政府系の金融機関や自治体なども、我々の気持ちを配慮が行き届いているのか?手厳しい対応が各所に見当たる状況を私は垣間見てきたのです。
とにかく手厳しい対応をされている現状を皆さんにお伝えしたいと思っての事実をお伝えしているのです。
とにかく我々への配慮が余りにも欠如しており、何かにつけて不採用の理由や書類不備、困窮した方への支援金支払いの条件などが普通の生活では相当する要素では無い事を当たり前のように要求してくるのです。
では、政府や省庁、自治体を行政として一括りにした場合に、長崎の追悼式典に1分遅刻した事や、広島の追悼式典で文章を読み間違えるなど、一体どのような意識で日本の代表を務めているのが理解ができないのです。
我々への手厳しい対応とは裏腹にずさんな政府の知恵足らずの言動に、日本の平等とは一体なんなのだろうか?と考えさせられてしまうのです。
とにかく手厳しいと言う言葉でしか無く、日本政府への猜疑心は深まるばかりなのです。
我々には強く要請をしておきながらも、政府や行政の対応は余りにも酷い事をお伝えしたいのです。
政府の手厳しい対応、ずさんな態度をこの1年半で我々はじっと我慢を強いられてきた結果、国民の大半が反対としたオリンピックで一気に感染者が拡大したのも、我々に対して我慢を強いておきながら、政府の思惑だけが先行した裏切るような画策をした結果が今の感染者爆増となる理由だったのだと推察できるのです。
これからの時代は誰もが格差無く生き、助け合いながら生きていく事が問われていく時代であるのです。
貧富の差を無くしていき、平等と言う概念を念頭に置き、我々は差別する事なく暮らせる社会構築を目指さなければならないのです。
誰もが労りながら暮らせる社会こそ真の社会であると強く思うのです。
是非、政府や行政機関などは国民を気持ちを察してあげる必要があるのです。
労り助けあって生きて行く必要があると強く願っているのです。
1日も早く真の社会の在り方に政府や行政機関が気付き寄り添った対応を望んでおります。