政治体制の改革が日本を救う

コラム
2021.08.27

コロナによって多くの感染者が現在も蔓延しており、国民の意に反して感染者数がデルタ株によって拡大の一途を辿る結果となっているのです。

何故、このようか状況になっているのか?

オリンピック開催も国民の意に反した政府の対応が裏切りといったように映ったのは間違いない事実であり、海外からの選手の受け入れによって新たな感染経路を作り出したのです。

政府の思惑と全く逆の結果を生んでおり、感染者拡大に歯止めが効かない状況を政府自ら作りだしたと言っても過言ではないのです。

更に、自民党総裁選から新たな党首を選出した事が新たな我々のトップを与党内で決めてしまう行為こそ、根本的な間違いであるのです。

以前のコラムでもお伝えしましたが、何故我々国民が日本のトップを決める権利が無いのでしょうか?

何故、我々の意見を受け止めてくれる頭領が日本には無いのでしょうか?

否応無しに黙りさせられる日本国家体制に疑義を唱えたい気持ちでいっぱいなのです。

大統領選挙を日本に導入することのメリットの方が大きいのです。

日本人は団体行動が得意からトップの裁量によって動かされる日本人特有の性質があるのです。

だからこそ、トップダウンの国民思想が反映されるような政治統治を目指していかなければならないのです。

過去の各大臣の失態や失言の数々から抑制する方法、抜本的解決を目指す方法は大統領制度によって日本国民の意を反映する必要があるのです。

与党一党によって忖度された政治体制にはもう国民はうんざりなのです。

一部の特権階級いわゆる勝ち組と言われる者への抑制や独占権を試行したような制度を抜本的に改革していくべきなのです。

もう国民は限界に来ているのです。

自殺者の増加や貧困率の増加など二極化された社会にメスを入れた社会統治を目指していかなければならないのです。

このままでは必ず日本制度は崩壊する事は間違い無いのです。

制度改革を発令した頭領を我々は選任するところから始めるべきなのです。

日本を変える唯一の方法が大統領制度なのです。

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