日本の未来を考える意識を持つ

コラム
2021.08.31

何故、誰かが勝手に決めたエゴが我々民衆へとしわ寄せが来てしまうのでしょうか?

我々は決められた事に対して忠実に守り、税金も支払っているにも関わらず、一部の特権階級の人間たちの思惑によって簡単に操作されている状況にあるのです。

我慢を強いられた我々への今置かれている状況を本当に理解をしているのでしょうか?

マウントを取りたがる愚かな人間が自身の立場や体裁だけにしがみつき、我々に様々な要求を行う愚策とも取れるような政策をどこまで耐えれば良いのかと言う意識に駆られてしまうのです。

我々の生命や人生そのものの尊重を行い、人としての人権を担保していく事こそ、本来あるべき人間の倫理観に繋がるのです。

人権をも無視したようにも思える数々の政府の対応は我々国民への裏切り行為に等しいものでもあるのです。

既に与党の支持率は30%を下回り危険水域以上に信頼すら失われて来た数々の愚策や失態に我々は愛想をも尽かしてしまう程、政府内の身勝手な主導であると民衆は理解してしまっているのです。

今、与党では総裁の立候補で話題になっていますが、与党内派閥争いすら我々にしてみれば、与党と野党のせめぎ合いにしか映らないのである。

与党派閥を作った時点で、新党結成として扱わなくてはならないと私個人的に強く思うのです。

今の一強一党では議席を確保する為だけにしか過ぎず、自分たち主導で政治を操作してしまおうとしているのと変わらないのです。

これこそ一強一党は社会主義国家の温床になりかねないものとなり、身勝手な主導の元にある政治規範となるのです。

倫理観や道徳心の欠如により、暴徒化した一強一党政治が、手前都合により操作された憲法条約の改定を推進、又は新たな一部の有力者の力によって二極化されていく経済動向を作りだすような法律規定の成立など様々な主導から我々への負担となる日本経済へと割り増しした結果をもたらすのです。

これこそ一強一党が危うい政治規範を作り出す、平和平等の下にある法治国家が完成される訳が無いのです。

役人が偉い立場となり、一般国民が成り下がるような時代世相となっている事情からも選挙のあり方を再度、一から見直していく必要があるのです。

与党内で決めた総裁が日本の代表となるのは、普通に考えても可笑しな話であるのです。

何故、我々国民が選挙で日本の代表を決めさせてくれないのでしょうか?

何故、大統領制を導入しないのか?不思議でならないのです。

我々の意見がしっかり頭領の意見が反映されるような制度作りが成され無い日本の選挙制度に疑義を唱えてしまうのです。

日本人が選挙権を持っているにも関わらず、日本の代表を決めさせてもらえないのは、世界で類を見ない程、身勝手極まりない忖度や談合を駆使した政治規範になるのです。

もしこのコラムを読んでいる方はどのように思われるでありましょうか?

平等や社会の在り方として日本はこのような民主主義として理解ができますでしょうか?

このままいけば、必ず日本の経済は破綻してしまい、永久国債発行の道を辿ることになるのです。

永久国債発行を行う事で社会保障を賄わなければならない負のスパイラルに陥り、人口減少で更に追い討ちをかけてしまうシナリオが待っているのです。

政治の在り方の根本から間違えており、日本経済の成長戦略を考えていけるような政治的且つ経営者目線での政策を打ち出し、国内の社会保障問題の在り方をそもそも見直していく必要があるのです。

個人金融資産はあるものの、一向に経済に反映されていない現状も経済低下の温床であるのです。

内需拡大を目的とするならば、個人金融資産を動かす程の抜本的な規定改定を打ち出し、個人消費を促す事を目指していく必要があるのです。

また更に、IR誘致を推進する必要性もあり、世界的な賭博といった悪いイメージだけが先行した日本特有の古い概念があるのです。

では何故、JRAや日本ボートレースなどがあるのでしょうか?

上記も列記とした賭博ではないでしょうか?

要はIR誘致のメリットとしては、雇用創出や海外からの富裕層に日本の経済への底上げとして必要不可欠であると認識しなければならないのです。

海外では合法的にラスベガスやマカオなど国家運営の下管理されており、絶対なる信頼の元で賭博が行われているのです。

治安が悪化するなどと言った理解は普通に想像はしないと思うのです。

逆にメリットしかないのです。

このようにして日本経済を更に向上させるには、政治規範の見直しや既存法律規定の見直しや、更に新たなIR規定を設けるなど、内需が潤っていく仕組み作りが今後必須となるのです。

上っ面だけの政治や経済では富裕層は最終的に海外へと逃避行するであろうと思います。

更に貧富の差が広がり続ける事は間違いが無いのです。

未来に託すために今我々が出来ることを考え行動に移していかなくてはならないと強く思うのです。

今すぐにでも全ての既成事実を理解を見直して、新たな境地に意識を向けて変えていかなければならないのです。

子供たちの未来の為に我々が出来ることを考える事が今の与党には必要であると思うのです。

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