生存の進化から得る最終目的とは?

先日よりYouTube動画とTikTokを開始致しましたが、様々なテーマからお話をしていき、楽しみながら仏教に慣れ親しむような動画として継続した投稿を続けております。
このコラムも既に1年以上毎日投稿しており、自身の思いや出来事について文章でお伝えしております。
このコラムでは真の人生の意味を見出し生きる事とはどう言う意味を持つのかを探究し続けております。
それを私なりに解釈したものを皆さまに分かりやすくお伝えしておりますが、哲学や仏教で理解する事は非常に人生の経験やらを重ねて生きる事で理解が併用した形で得られるものなのです。
事業展開をする事は正にサバイバルのような心境に駆られるようであり、事業維持に欠かせない売り上げ確保の為に日夜試行錯誤しながら事業運営を行っているのです。
自然界の摂理も然りで、常に動物や植物は自分の生き残りの為に工夫を凝らして生き抜く生態系の確立を行ってきたのです。
自分の生命を担保する為に敵から身を守る事として、自分の特性をフルに活かして進化した結果、例えばハリネズミやハリモグラなどは元々、羽毛から進化して針で身を守るようになったのです。
また、昆虫なども木の色や形に似させたものや、カラフルなカエルなどは背中から毒を出して敵から身を守る自己の防御本能が進化したのです。
進化とは自己が常に危険に曝されている環境から独自の防御が生命の維持と子孫繁栄を意味してきたのです。
進化するからこそ、生存率が上がり何億何千年かけての産物としてこれからも環境に対応しながら進化を今後も果たしていくのです。
この意味と同様、人間も様々な生活環境下に置かれた状況から知恵を付けながら生きてきた事と同じであり、自身も経営を行う上で様々な知恵を使い、駆使しながら生きてきたのです。
これこそ人間の進化の過程であり、人間は頭を使う事で他の動物よりも生存率を高めてきたからこそ、今の地球上で君臨することができたのです。
死ぬまで人間や動物全ての生物や植物は生きる為に必死になって生命を全うしようとしているのです。
自己離脱は天がもっとも嫌がる行為であるので、自分が出来る努力は常に行うべきなのです。
生きるからこそ魂にシワを増やし年輪の如く成長させることが天からの使命であるのです。
そして、様々な知恵から自身に智慧を身につけることとなれば生きてきた真理が見えてくるのです。
いつしか二度生まれ変わることの無い、境地に次元上昇されることが必要なのです。
進化は最終的に上記の段階へと移行されるのです。