世界平和と未来への秩序

コロナ解除からの経済は一体どうするつもりなのだろうか?と切実な思いで今後の社会や経済を憂いでいるのです。
ウクライナ軍事侵攻により、世界はまた違ったパニックを起こしており、第三次世界経済大戦とも言えるような状況を我々はこの歴史に残るような惨状を目の当たりにしているのです。
これは必然的に我々世界に於ける平和への願いが今の形の結果といっても過言ではないのだろうか?
平和がどのくらい必要で当たり前だと思っていた平和がある日突然、晴天の霹靂の如く崩れさってしまい、毎日飲む水すら手に入らない惨状をネットやTVなど通じて我々は平和の意味を考え直さなければならない時期が来たと天は警鐘を鳴らしているのです。
日本が太平洋戦争を終結させてから経済復興を第一に先人達は頑張ってきた恩恵を当たり前に受け入れてきた事が、今の日本の未来を危惧する感情にも駆られてしまうのです。
日本外交も虚しく北方領土問題への返還の実現もロシアからの断絶宣言を受けたことで、日本への牽制も軍事侵攻の突入すら危ぶまれてくるのです。
一体、民主主義の先にある統制が国内議論も解決できないで棚上げとなる課題は山積みであり、今後の憲法改正を促し自国で国土を死守する必要にもなるのではないか?と世界の軍事侵攻が当たり前になってくると思うのです。
しかし、世界は武力を許さない姿勢が最もな選択肢であり、天然ガスエネルギーに依存した世界各国は自家発電や電気エネルギーや水素など新たな資源にシフトしていく必要があるのです。
ロシアへの経済制裁によって自国の経済混乱を招いているからこそ、今後西側諸国の対応はエネルギー輸入に頼らない強さを持つ必要がある。
そして、武力によって世界の覇権を握るような国々に対しては経済封鎖によって国の経済打撃として与えるような強さを持つ為には、まずNATOや世界の平和や秩序を第一とした世界全てに対して連合国家の樹立を推進すべきなのです。
大国には資源の無い国々が結束して新たなエネルギー開発をすすめていき、新たな資源開発をする必要があるのです。
ウクライナ軍事侵攻により、ロシア共々多くの望まない犠牲者を出しても尚、生命の大切さを理解しようとしない、理解できないでいる人間達がこの世の横暴を生んでいるのです。
エゴで世界を統治することは決して不可能なのです。
悲しみを生むだけで、これ以上の虚言や妄想に駆られている独裁者に対してどうか平和の意味を知ってもらいたいと思うのです。
誰も生まれてくる際には父と母に抱かれて生命がこの地球に誕生してきた事は皆同じなのです。
それが環境や処遇などで知らず知らずに権威を誇示してしまった事で狂乱となり、あたかも世界は我にあると言った妄想に取り憑かれた者に変わってしまったのです。
今すぐこの侵略を辞めて新たな世界秩序と平和への願いを持ち命の意味を人々が知らなければならないのです。