覚醒する先の未来

コラム
2021.01.10

覚醒するとは一体どういう事でしょうか?

覚醒するとは目を覚ます比喩的に言えば今までの過ちに気付き新たな思考に目覚める事と言う意味なのです。

後者の比喩表現が主であるとすれば今までの人生観が如何に自分勝手で周りの事に配慮出来なかった人間であると気付くことなのです。

自分は大丈夫だから自分ら何をしても許されるという様な下衆な思考に支配されていた事に気付いた結果、新しい自分を開拓したと言った表現に変わるのです。

覚醒こそ新しい自分からの脱却であり覚醒は日々の努力や窮地に追い込まれた時に自分の考えから導き出してきた結果の在り方を超越した違う視点から鑑みる事が出来た時に自己の発想の転換として色々な視野が違って見えるのです。

辛い事を乗り越える為には自分の在り方自体を見直さなければならないのです。

今は常にベストで無ければならないならば常に試行錯誤を繰り返し続けなければならないのです。

試行錯誤こそ最善の追及であり、ベストスタイル、ベストコンディション、ベストアクションであるのです。

試行錯誤は悩むからこそ考え続ける思考回路を使い続ける事により頭の運動機能を発達させる能力トレーニングに形変わるのです。

体力トレーニングも然り同じ仕組みなのです。

体力が落ちたら筋力が衰え歳を差かねるたびに老化現象が顕著に現れ悪化していくのです。

それと同じ事で頭も全く同じなのです。

頭を使うからこそ常に最善であり続けるのであり、頭を使う癖をつければ周りの人々に対しても善なる態度を取れるのです。

悪人は頭を使っていません。

悪人は自分の欲求を満たす為だけにしか脳を使っていないのです。

善なる脳の使い方は人の為に私が社会にどのように貢献出来るか?を考えて脳を使うならばそれが善なる態度になるのです。

全ては心一つで全てを善にも悪にも変えてしまうのです。

常に善なる行動を行えば明るく、楽しく、喜びに満ちた毎日を得れる事が真の幸せであると認識して頂きたいと思います。

食の未来プロジェクト最新記事
食の未来プロジェクト概要