コロナによる経済立て直し論

本日より全国的に感染が拡大しているコロナ対策によって緊急事態宣言も拡大発令されましたが、これで本当に良かったのか?と疑問視する点が非常に多いと言えます。
感染者の状況は各都道府県が管理検証分析を通じて国に申請すると言った役割として2分割した統制になっていますが、国の役割として感染者のリスクをどのような方法によって抑止するかをマクロ的視点によって見出す取り組みが必要であると感じます。
まずは国がコロナウイルス対策を第一に考えていくとしてワクチン接種に感じて全国的に積極的に予防接種を促すように国の予算を使ってPRいわゆるコマーシャルを定期的に民放放送、動画放送の広告、アフリエイトやTwitter、インスタなどのフォロアーを多数獲得しているユーザーに報酬付き、業務依頼にてワクチン接種のイメージ戦略を図る必要があると思います。
マスメディアが一部海外のワクチン接種による副作用が報道されて接種を希望する方々もに悪影響を及ぼしている状況となっているのです。
またTVコメンテーターなども接種をするか?の質問に様子を見てからと言った可否とも断定しない曖昧な発言から国民も接種意識の低下に繋がってしまうのです。
副作用リスクがあるからと言う一部の誇張された報道から100%を求めたワクチンであれば厚生労働省も認可を下すはずはありません。
従って国の認可に基づくものであれば尚更積極的なワクチン接種を促すような対応をする事が先決であると思います。
海外の製薬会社のデータ治験によって95%以上ものワクチン効果が認めている状況であると分析が出ているならば尚更、国をあげて広告塔を使い積極的なPR活動を行わなければならないのです。
まず第一にワクチン接種を全国的に飛躍させていくイメージ改善と効果が立証する接種した人の感想や接種効果などを公表すべきところであると思います。
この点を1番に考えながら政策の盲点を見直す必要があるのです。
経済を立て直すには今あるワクチンを効率良く波及インフラをさせるか提議して国民に言及しなければならないのです。
ワクチン接種を任意的にするのでは無く規制の範囲を設けて接種を拡大させるべきなのです。
早々に接種の枠組みを取り決めていち早く病院の窓口にて無料接種を開始して頂きたいと思います。
接種後の対応としては経済の復興の拡散として人が街に繰り出せる様な状況を作り、ワクチンによって安心した根拠ある外出となるように経済活動の基盤作りを進めなければならないのです。
経済基盤の立て直しとしては内需拡大を1番に考えるべきであり、日本国内での消費が上がるように企業に向けて再度、低金利もしくは無金利政策枠を設けるべきであると思います。
以前の貸付枠無利子無担保枠での国策がありましたが、この融資に関してはあくまでもコロナ禍の状況(倒産を防ぐ)を乗り切る為の融資であり、次に繋げる為の融資枠ではないと言う事なのです。
資金目減りは特にサービス業や旅行、宿泊業、航空業などが大きくダメージを受けており、サービス業特に飲食店の数は全国的に見ても税収効果を底上げしている業種であるのです。
いわゆる消費税を国民から徴収する額面としては非常に大きいからなのです。
その代わり参入障壁が低いぶん潰れる個人、企業が非常に多いですが内需活性化を進めるにあたり、企業には経済立ち上がりに必要な設備資金、運転資金の貸付枠(仮名コロナ経済対策復興資金)を中小企業個人向けに政府系機関より貸付を行うようにしなければならないのです。
また数年は停滞する経済をいち早く立て直す方法として企業設立や個人であれば独立開業支援策を積極的に投じていかなければならないのです。
独立資金枠も起業意思がある方ならば誰でも資金枠を確保出来る仕組みを構築しなければならないのです。
特に一度事業を閉鎖した方や破産した方ならば再度起業チャンスを与える。
何故ならば一度事業をしたノウハウや経験があるので失敗した事柄を次に活かせるからなのです。
今の自己破産制度にも規制枠の見直しを図り再起を図れるように支援する取り組みに変えるべきなのです。
自己破産の免責がおりてから3年後には全て事業スタートが保証されるように変えなければならないのです。
そのくらいの革新的な規制緩和を設けなければ株価上昇見込みにある中の今の経済からの立て直しには非常に時間を要してしまうものであると実感します。
この様に今までが当たり前である規制枠を取り外し、今までに無い革新的視点を持ちありとあらゆる方法によって経済の立て直しを図る必要があると思います。
上記の内容は空想や机上の空論では全く無いのです。
実際に各業界に携わっている事業者が継続して経営していかなければ全ての根源から派生する雇用や消費が生まれて来なくなるのです。
このブログを読まれた方には特にこの点をご理解した上で経済の立て直しに尽力して頂きたいと思います。
私も最善を尽くせるように邁進して参りたいと思います。