世界情勢から学ぶものとは?

コラム
2021.01.15

社会主義国家から世界的な侵略とも言える今回のコロナ禍によって世界経済が国々の資本を食い潰していき、疲弊した国家に対して強攻策を投じた社会主義による独裁思想が今後の世界情勢を逼迫させてしまう恐れが十分に考えられるのです。

現に日本では様々な隣国からの政治的圧力による侵略や貿易圧力による主導権を手に入れようとしている状況を見て、これからの日本国家の政治体制や法治国家として世界平和に務める足並みを揃えた資本主義の新しい制度の樹立を考えていかなければならないと私は思います。

このままでは日本の政治体制、法律で定められた法案によって我々国民の平和社会の担保によって成されてきた努力なども根底から無意味なものになると憂いでいるのです。

この世界規模での国家間の争いなどを平定する為にも政府にはいち早く内部体制の再編を行い、新しい政治政策の実行と特に外交への政治戦略には力を注ぐべきであると考えられます。

貿易戦争による国益を第一目的として仕掛けてくる社会主義国家の真の目的は世界平和にあらず、世界制覇を目的とした個人主導による国策としている訳であり資本主義国家である我々が連携してこのコロナ禍の収束をいち早く先進国が主導して収めていく必要があるのです。

しかしこの日本は先進国から衰退国家に転嫁する恐れがあり先進国として担う役割すら果たせない状況に陥ってしまうのです。

その理由としては国内の需要が満たされた結果として物質供給が飽和状態になり、消費が伴わずに国家の税収低下に繋がっているのです。

更に個人至上主義であるが故に個人本位のライフスタイルや思想なども影響により自由の人生の選択が可能となった訳であるのです。

よって人口減少となり民主主義として国民が果たさなければならない納税の義務が欠如して国家の債務を肥大させていのです。

この事から国家の財政支出は年々増加していき政治体制を見直し、今ある法律や規約など規制緩和の見直しを図る事を進めなければならないのです。

今見る限り新しく法律が既存の法律に上乗せされる仕組みで改訂や変革では無く、法律から追記される法律に変わっているだけなのです。

雁字搦めされた日本の法律から将来のビジョンが明確にされるのか?と疑うしかならないのです。ならば我々はどのようにすべきなのか?それはまず今我々は窮地に置かれている状況だと危機感をもたなければならないのです。

もし私に子供がいたならばその子供の未来が我々の状況よりも更に悪化するのだと認識しなければならないのです。

今この社会情勢を子供たちは全て把握出来るでしょうか?この状況を更に悪化させた状態で後世に継承しても良いのでしょうか?それを思うからこそ意識した改革を提唱しなければならないのです。

当たり前のようにある法律が今の平和を担保出来ているからこそ平和ボケになり大切な命の存続が危ぶまれる未来に変わる危機感に対して対策意識を持たなければならないのです。

皆さんも自分の幸せを考えるならば周りから見直しマクロ視出来る視点を持ち、更に客観的な判断から自分自身を見ていかなければ真の幸せは獲得できないのです。

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