意識を持ったエネルギーとは?

転生する理由を考えたら色々な仮説をあり唱えるとしたならば信憑性の高い転生論は一体どれが一番正しいのでしょうか?
3次元物質的意識の憑依からなる仮の姿として地上に存在する創造主が作り出したのは元々意識体は一つの存在であったが様々な量子がありその量子にも様々な特性を持った目には見えない細かな電子のような作用があり、その作用は肉体を持たない際の力は時間や空間を超越した個体や枠組みなどの物質に囚われない無限のエネルギー体なのであります。
量子によってどうしても肉体を借りて実現しなければならないエネルギーの表現を必要とした3次元の世界には必ず必要は有の物質世界にはいずれも目には見えない量子が常に表裏一体となり存在するのであります。
3次元を作った理由は必然的に4次元や5次元の世界が存在するからであり、次元と言うものが存在すれば当然のように数字のよう1.2.3.4.5と数値化された規則性に基づいて次元も存在する事になるので次元上昇していく際には立体からなる我々の肉体には今ある量子が物体の動きを司る為に量子となる電流のような力が憑依しなければ肉体を機能させる事が出来ないと言う事になる。
肉体が意識を作っているのでは無く、意識と言う量子によってもともと存在していた3次元では確認出来ない程、目には見えないエネルギー体によって成形されたものが3次元化された投影と言うべき具現化された物質に現れるのです。
よって3次元によって現れたものでは無くエネルギーによって放出された行き場の無くなったエネルギーが3次元へと放出され転換されたと言う表現か一番正しいのではないかと思う。
それがいわゆる転生するとオカルト的に言った表現であると言う事なのである。
高度なエネルギーは独自の意識を持ち他力作用によって押し出された様なものでは無く、エネルギーが進化すれば知識を覚えたり、認識したり、誰かが入れてエネルギーを後押しするような低い質のエネルギーでは無いのです。
独自にエネルギーが自分自身と言う存在を意識を持った状態から素となるエネルギー体から派生したエネルギーが放出と言う表現なのか…切り離れたエネルギー…一つの意識を持つエネルギー体から新たな独自のエネルギーが誕生すると言う表現なのか…捉え方はさまざまですが素ある大きな量子エネルギー体から小分けされたエネルギーが3次元を形成する物質に低依存するのである。
大きなエネルギーから分裂したエネルギーは当然小さい、力が弱い、規模が小さいと言う表現からそれに見合うエネルギーの個体になり変わるのが転生と言った具合になるのです。
そのエネルギーこそ人間と言う事になり、エネルギーを高度なものへと次元上昇を図るにはエネルギーの質を高めなければならないのです。
もともと意識を持たないエネルギーから進化したエネルギーは意識を持つようになり、一個の素となるエネルギー体から離れようとする性質が生まれたのです。今後もエネルギーは進化して高度なエネルギーへと変わっていき、3次元で肉体活動したエネルギーの消化結果として質の良いエネルギーいわゆる3次元物質を必要としないエネルギーへと進化するのです。
低い質のエネルギーから3次元の肉体活動を経て高いエネルギーに変わる事が必然的な考えであると理解出来るのです。
エネルギーとは物質を燃焼させたり、プルトニウムを使って力を発動させたりと物質から派生させるエネルギーは地球上でのエネルギーから新たなエネルギーへの表現過程であり、エネルギーの源を違う形で表現させた力なのです。
人間もエネルギーによって表現されたひとつの方法なのです。