将来を見据えたエネルギー

コラム
2021.01.21

太陽や地球、その他の惑星が宇宙の位置を形成したのは理由があっの事なのでしょうか?

宇宙が存在して隕石の衝突によって惑星の原型が誕生して色々なガスがその惑星を覆い、徐々に惑星の気圧や気密によって地上の大気が生成されてくるのですが、そこには生命の誕生を意味するものがあったのでしょうか?

我々が誕生するきっかけとなったのは上記の様な過程を経て数十億年以上もの地上の大気の変化を繰り返して、他の惑星からの影響を受ける、いわゆる太陽からの日差し日光、紫外線などの暖める力によって地球上の大気のバランスを安定させたのです。

他の惑星によってはガスが惑星を形成している程なのです。もし地球も太陽の光が無ければガスに覆われた惑星となり生物が生息する事も不可能な環境になるのです。

太陽の光の力とは大きな自然界への影響を及ぼしており、我々が生きる事への発展力を司るものであるのです。

植物が光を受けている様子を見ても太陽に向かって葉を伸ばしているのも太陽には地球上にエネルギーを与える大切な役割なのです。

しかし、地球は太陽の周りを軌道しながら1年を周期するのですが、その経過は太陽の位置が変わり気温の変化や気候変動が起こりながら我々生命に及ぼしているのです。

太陽の位置の少しのズレによって地球の地熱は一気に下がり氷点下にまで下がるといった具合に生物が住めなくなる環境に陥ってしまうのです。

地球の位置や太陽から当たる角度によって灼熱の地にもなり、また極寒の地にもなる赤道と北極南極との差でも太陽の力とはある意味恐ろしいものであると考えられるのです。

また気温差で生まれる雨や風も大気中の急激な変化によって地球上に大きな影響を与えるのです。

地上の温度が上がり水蒸気なり上空で急激に冷やされて雨となりといった具合に温めると冷やされるを地球上で繰り広げられているのです。

自然は地球上だけの単なる気候変動と言うものでは無く、地上で起きた現象が巡り巡って我々の地上へと跳ね返って来ているのです。

温暖化もまた地球上人類で使用した二酸化炭素を70億人が毎日発生させる事により地上の気温が上昇していき地球を覆う大気が熱されて災害と言われるような気候変動が引き起こるものとして我々は災害の基を断つ為の生活スタイルを再構築していかなければならないのです。

政府は2035年までにガソリン車廃止を掲げて地球上の燃料依存から派生した社会問題に取り組む方針を世界的にも同調した考えに至る方向性としては技師革新の期待と将来原油が枯渇する恐れからなる未然の方策を投じる覚悟であると認識できます。

あと15年先の未来は電気をどのようにして発生させるのか?も考えなければならないのであり、原子力に頼る日本もまたいずれ脱原発に対する意識とそれに成り代わる新しい燃料を見出さなければならないのです。

しかし、最終的に依存しなければならいエネルギーの素となるにはニコラテスラが提唱した自然エネルギーの活用なのです。

そのように最終的なエネルギーは物質から変化させる燃焼エネルギーから自然の力を応用した無害且つ効率的なエネルギーへと転換する社会構築を目指す人類思考に成長するのです。

これは必然的な社会変化の在り方であり、ニコラテスラのように時代が追いついていない発明がやっと訪れているのだと実感しなければならないのです。

私たちも時代の先を見据え将来像を描く事で自身の魂の成長や思考能力の研磨となるのです。

今目の前に置かれたもを対処する力では無く、先を見越し想像する力を身に付ける必要があると実感します。

食の未来プロジェクト最新記事
食の未来プロジェクト概要