寿命のあり方は自分自身

コラム
2021.02.26

この100年程で我々の生命の維持が担保出来るようになり、技術革新からの延命措置がなされ、今後も身体に対する人々の健康寿命は伸びていき平均寿命も90歳以上病気を如何に未然に防ぐ事が出来るかを知る世界になり治せない病気は無いと伝えられているのです。

しかし、延命が伸びたからと言って自身の人格が世の中の為になり、1人でも多くの方々を幸せにと願うものである人格者であれば延命の措置を受けるに相応しい人間なとなるのです。

太々しい方や自分ばかり優先にされる方、周りをも顧みず先立った言動や周囲を困惑させて迷惑をかける人が得をしているのです。

最終的には社会に貢献した方は延命となり世界を幸せに導く意識で毎日を生活されている方が延命措置を受けずとも長生きをされるのです。

魂の持ち方で寿命を伸ばす事が出来るのです。

魂の持ち方は周りによって生かされている事を認識しなければ自分の命さえも大切と思えないのです。

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