最愛なる場所とは

コラム
2021.03.12

時計は何故、時を指して我々の行動の足跡を残すのでしょうか?

宇宙のある一定のサイクルに従って生きていることを示しており、我々は宇宙の動きによって操作されながら生きているのです。

我々から見える太陽が登るのでは無く、月が夜に太陽の光に反射されて満月や三日月に変わるように見えているのは、地球が中心としているだけであり、中心にあるのは太陽、中心として外側を周っている衛星に誕生した動物や植物が我々なのです。

その軌道から我々は周期的な事柄が毎年のように、過去歴から物事が判断出来るようになるのです。

3.11の地震なども120年前にも大型の地震は東北地方に起こっており、また南海トラフ地震も70パーセントから80パーセントの確率で起こるとも言われているのです。

常に周期的な動きを見せるのも地球も形成された星であり地殻変動からマグマの動き、更に地球上の陸地、地上への地理的変化は長い年月をかけて変化してきたのです。

宇宙を主体として考えてみれば、地球上の自然現象も必然的に動いているのです。

年々引き起こる災害など台風や気候変動はどう考えるべきなのでしょうか?

人類誕生は20万年前からの出現としており、動物が誕生したのも地球が誕生してから氷河時代が交互にあり、その間に人類が誕生しているのであれば、地球上で氷河時代が一時的に終わり、温暖な気候から生物が単細胞から多細胞生物、そして水中生物が誕生して両生類から爬虫類、鳥類や猿人など陸上で生活して我々人類が繁殖した一瞬の期間内にいるのです。

数億年間の氷河時代から生物が消え、また数億年かけて生物が誕生してきたと言う事ならば、太陽もまた熱が数億年間も熱が低下したと言う事なのか?また太陽を周期的に衛星として周る機能を失ったのか?

今の地球上では北極と南極、赤道は太陽に1番近いから暑いのであり、少しでも緯度が数百キロ以上離れてしまえば寒冷地へと変わってしまうのです。

それだけ地球と太陽の距離は生物が適合出来る程、絶妙な距離で保たれていると言う事なのです。

少しでも太陽と地球の衛星軌道や気候に異変があるのならば人類は滅亡する事になるのです。

今の地球は亜氷河期であり一時的温暖な気候である間は人類が太陽の力を借りて生きていけるのです。

生命を教えられているのです。

意識を持って今の時代に生まれた事には意味があるのではないでしょうか?

もし肉体が無くなれば次元が変わり宇宙にはいない存在、遺骨しか残らない存在となるのです。

間氷河に生物が生まれて時代を経て私と言う意識を持って生まれ事はレアな存在なのです。

常にいた意識だけの場所が本来いるべき場所であり、意識だけの世界が本当の自分を表現出来る最愛なる場所なのかもしれないのです。

食の未来プロジェクト最新記事
食の未来プロジェクト概要