文章で伝える力とは?

コラム
2021.04.05

本日より大阪府はまん延防止等重点措置が発表されましたが、マスク着用やらのコロナウィルス対策を徹底する意味として飲食店に対して実施されます。

昨日の感染者数も2000名以上に拡大しており、感染力も強くなっています。

コロナ禍によって様々な思案がなされてきましたが、我々がコロナ禍によって学ぶべき事は何なのかを考えなければならないのです。

今のコロナ禍が続いている状態から考えられるものとしては工夫であり、毎日の中で如何に自身の向上に繋げていきながら、周りへの啓発にも繋がらなければならないのです。

また、自身が良いと思われる考えは必ず書式や書面に起こして伝えなければならないのです。

私の考えも一語一句この文章を通じて皆さんに真意を伝えているのです。

皆さんも書式を通じて伝える事は非常に大切であり、言葉に誤解を生じさせない大切な伝え方なのです。言葉を発して人に伝えるのも大切ですが、何をどうしたいか?などの業務向上や意識向上に繋がる統一した在り方を伝えるには文章化が相応しい伝達方法なのです。

言霊は力を生み出す具現化能力に対して、文章は間違いの無い真なる継続した力になるのです。

瞬発的な伝え方や意思の強さならば言葉であり、熱意を伝え自分がどこまで発言に気持ちを込めているのかを知るならば言葉が必要なのです。

しかし、書面の強さに関しては持続した効力とも言える揺るぎない文字として強い意味が加わるのです。

書くことは証拠を表し、継続した誓いやこの状況説明に対して半永久的に表すものである為、歴史や過去を今に伝えていく継続なる力が文章には秘められているのです。

このように文章と言葉の発言とは違いがあり、我々組織で動くものに対して必要な役割を担う表現の方法は正に書式からなる周知や上告が最適なのです。

組織を機能させる為に書式化することは、物事への信憑性を高めていける、また団体を一つの方向に向かう為には必要な表し方であると認識しなければならないのです。

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