社名への思い
コラム

2021.04.08
今回は社名への思いについての記事を記載致します。弊社ホームページにて記載されます内容となります。どうぞご一読ください。
宝松株式会社は名前の通り縁起の良い名前でありますが、その意味には“関わる全ての人たちがこの会社で幸せになってもらいたい”という私たちの想いが込められています。
「宝」の意味とは単に財を表すものでは無く、心の豊かさや精神的な豊かさを表しており、より多くの方々が自分の「宝」を弊社で得て人生をより良いものに変えていけるようにと願っております。
「松」とは永遠の命の象徴として未来永劫を表しており、樹齢数千年以上もの生命力を持つ「松」は不老長寿と結びつけられている意味では縁起が良いとされています。
幸せは単に財を得る為だけでは無く、心の幸せを得る為に必要な物資的な豊かさと精神的な豊かさを得なければ我々の生きる意味すら失われてしまうのです。
物質面にだけ囚われるのでは無く、また心の平穏を得る為にも社会に必要とされる企業でなければ真の幸せを得る事も、それを知るきっかけすら掴み取る事が出来ないのです。
今の時代背景から未来をどのように変えていけるか?を弊社ではまず考え幸せの在り方を深く考慮した結果としてこの2文字に至った訳なのであります。
全ての方々が「宝」と「松」の2文字によって大きく人生の変化を感じて頂くことこそ弊社が掲げる真の幸せとしている理由なのです。