一隻の船からの出発

コラム
2021.04.10

今回は現在、掲載中の弊社のホームページ内にあります一隻の船からの出発の意味合いを具体的にお書きしました。

下記の文書が新たな掲載内容となりますので一度ご一読ください。

よろしくお願い致します。

一隻の船から出発創業時、私は一人でこの船を漕ぎ始めました。 

気持ちだけは誰にも負けないそんな強い思いだけは常に持っていましたが、実際に船を漕ぎ、旅をすると様々な苦難が待ち受けていました。

時には嵐に遭ったり、日照り続きで喉が渇ききってしまったりと何度も諦めそうになりました。

心の中でいつも船を漕ぐ仲間が必ず現れるはず・・・必ず私と同じ志を仲間がきっと現れるに違いない・・・そう信じて船を漕ぎ続けました。

そして、いつのまにか振り返ると一隻の船に今一緒に船を漕いでくれる仲間がいました。

このように、比喩表現として人生を航海の旅と例えるならば我々の海原は社会を表しており、社会の海を上手く舵取りしながら進まなければならないのです。

海原には天候により様々な試練を我々に与えて来るのです。

灼熱の日差しや嵐など・・・いつ天候が変わるかも分からない状況こそ社会経済を生きる上での試練と言えるのです。

航海をするには海図が必要でありますが、社会に対しても目標を立てる事や計画を立てる事がとても大切と言えるのです。

1年後の自分のイメージ化は出来ていますでしょうか?

その先の3年後…5年後の未来を描く事こそ、自分に課したストーリーとして今を形作らなければならないのです。

弊社はクリエイティブな思考こそ、生み出す力が未来を切り開くきっかけとなり新たな新境地に到達するものであると考えているのです。

現実可能な未来予想を具現化する必要があるならば、日々置かれた状況を常に把握しながらベストな状態を選択する事が必要なのです。

また選択肢に迷う場合、今置かれた状況下で最善を選べる自分に成長しておかなければならないのです。

迷いの中に自己を見出せるよう、最善を選択が出来る人格を身につけなければならないのです。

一隻の船からとは全て何事にはスタート地点があり、自分の理想や創造が周りの人たちに良い影響を与えならが、自分の夢を実現しなければならないと言う意味なのです。

共に仲間が集まれば大きな目標も叶えられる事を理解して頂き、弊社の理念や目標を一緒に目指せる仲間をお待ちしております。

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