現状を新しく築き上げるには?

緊急事態宣言が発表されましたが、今後の日本が向かう先の自国とはどのようなものなのか?
昨年4月よりコロナウイルスによって日本が規制強化を始めてから1年が経ち、毎回のように経済の再開を全ての国民が願いながら日々暮らして来たのであるが、その間今まで当たり前であった生活様式や考え方に変化が生まれ、国民は環境に応じて住まい生活のバランスを調整してきたのです。
しかし、今まで当たり前であったものを急展開させて、新しく見出すには難しいものがありますが、経済が成り立つからこそ我々の生活が豊かさを担保出来るのです。
個人は平和と将来不安を払拭する未来構図を手探りで求めており、自分の不満の矛先を誰かに向けて発言しているのです。
不満から改善提案として発信するならば良いのですが、単なる不平等性を訴える内容は愚直であり、今ある状況や環境を全て自身が受け入れて、改善すべき点はあるのか?を模索して改善の為に実行しなければならないのです。
大半は自身の不平等性のみを訴えるだけに留まる方が大半であり、進化する糸口を手探りで自分なりに引き寄せる事すらしようとしないのです。
将来不安による自身のエゴとして他者批判を行うものは、自身の発展性を阻害するものであると認識しなければならないのです。
自分の存在価値を示していくことは、同時に自身の環境の変化を促して周りにも良い影響力を与えて行く、率先した取り組みを行わなければならないのです。
現状にばかり目を向けて肝心な環境改善には着手せずに不平不満などを訴える事は無知とも取れる行動に映るのです。
今起こることは直面した自身への事実であり、事実を受け止め事実をどの様に良い方向へ舵取り出来るかは己自身の裁量なのです。
事実を受け止めてから改善措置を自分なりに見出す事は良いのだが、行動が我良し相手良し、三方良しの行動でなければならないと言う事が大切なのです。
改善措置からの身勝手な行動や人を犠牲にして己だけ助かろうとする考えでは、全く改善とは言えずその場しのぎの根本解決には至らないのです。
周りの状況など改善を自己の行動をきっかけとして良い変化として導けるような考えこそ判断として正しく、不動に至る地位を築き上げる起因となるのです。
現状をありのまま受け止めてから、今後を見定める力や未来を見出す力が己に問われ、未知への開拓として切り開かなければならないのです。
では具体的な解決策は?自身の課題であり、自分が悩みがらも導き出す力が問われるのです。
その答えやヒントが隠されているのは、今まで当たり前であった環境にあり、当たり前依存しない事を前提に、どのような方法や思考の受け止め方を変えていけるかが大切なのです。
抽象的ではありますが、大体のニュアンスは理解出来るはずであり、具体性については今の自分に置かれた状況から自分から働きかける行動を導き出すようにしなければならないのです。
責任は全て己にあり、改善も己の行動で一変させる事が出来る可能性を秘めているのです。
自己能力は無限に広がり、自分は考え方ひとつで天才にもなれるなれるのです。
まずは発想の転換、見方を変えて物事を判断してみては如何でしょうか?社員共有より